感染防止対策への協力について

神奈川西部職業能力開発推進協議会

会員各位
まもなく夏休みが明け、新学期が始まるこの時期、これまで、感染の急所として対策を講じてきた飲食の場に加え、新たに子どもの感染防止対策が喫緊の課題となっています。
そこで、本日、第42回新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議を開催し、「子どもコロナ対策」を強化していくこととしました。
子どもの感染拡大を防ぐ取組みである以下のことについて、従業員等に周知いただくとともに、対応を徹底いただくようお願いします。

○ 各家庭では、子どもに発熱や咳などの症状が見られた場合は、通園や通学をさせずに、医療機関を受診してください。
○ ワクチン接種の対象年齢となっていない保育園や幼稚園、小学校等に通う子どものいる全てのご家庭に、自宅で簡単に検査ができる抗原検査キットを配布する神奈川独自の取組を速やかに検討します。この抗原検査キットで陽性となった場合は、通園、通学を控えるとともに、ただちに医療機関を受診してください。

また、別添「第42回新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議資料」を踏まえ、発熱の症状がある場合は従業員等を出勤させないなど、引き続き、感染防止対策にご協力をお願いいたします。

災害ともいうべき、現在の感染爆発を抑えるために、ぜひ、ご理解とご協力をお願いいたします。

別添
1 知事メッセージ
2 第42回新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議資料