新型コロナウイルス感染症対策の神奈川県対処方針の変更について

神奈川西部職業能力開発推進協議会

会員各位
 国は、11月25日に「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を変更し、レベル分類や新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」について見直しを実施しました。
 これを受け、県では、第70回新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議を開催し、国の方針に基づく新たな感染レベル分類を定め、「新型コロナウイルス感染症対策の神奈川県対処方針」を見直しました。
 新たなレベル分類は、感染レベルを4分類とし、病床利用率等の数値で単純に判断するのではなく、新規感染者の状況、外来や入院などの医療への負荷の状況、社会経済活動の状況などから、感染状況がどのレベルに当たるのか県が総合的に判断いたします。
 上記内容については別添「新型コロナウイルス感染症対策の神奈川県対処方針」のとおりです。
 また、皆様へご利用をお願いしていた「LINEコロナお知らせシステム」は、国が新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を機能停止することなどから、令和4年12月12日に運用を停止いたします。

 引き続き、御理解、御協力をお願いいたします。
 
別添
 1 知事メッセージ
 2 オミクロン株の特性を踏まえたレベル分類
 3 新型コロナウイルス感染症対策の神奈川県対処方針