緊急事態宣言発出に伴うテレワークの徹底等について

会員各位
 現在、本県の新規感染者数は、急激に増加しており、令和3年8月5日には一日1,800人を超えるなど、これまで経験したことのない感染激増状態となっています。
 これに伴い、宿泊療養施設や医療施設もひっ迫しており、このままでは、怪我や病気などで、通常受けられるはずの救急医療が受けられない、救えるはずの命が救えない、いわゆる医療崩壊が現実のものとなりかねません。
 今、必要なのは、人流を抑制し、人との接触機会を徹底的に減らし、感染者を減らすことです。ついては、下記の内容について、徹底していただくようお願いいたします。


〇 「出勤者数の7割削減」を目指すことも含め、接触機会の低減に向け、テレワークやローテーション勤務の働きかけの実施。

〇 時差出勤、週休や昼食時間の分散化、テレビ会議の活用、感染リスクが高まる「5つの場面」を避けるなど、通勤・在勤時の密を防ぐ取組の徹底。

〇 従業員への基本的な感染防止対策の徹底や外出自粛の呼びかけ。