オミクロン株に係る「自主療養届出システム」の周知について
神奈川西部職業能力推進協議会 会員各位
現在、本県の新型コロナウイルス感染症の新規感染者は1万人を超え、今後もさらに増加する可能性が考えられています。
こうした中、既に県内で発熱診療を行う発熱診療等医療機関には、感染の疑いのある方または患者等が多く訪れ、同医療機関が逼迫している状況です。
本県においては、令和4年1月27日付け通知によりお知らせしましたとおり、「自主療養届出システム」を運用し、限られた医療資源をリスクの高い方へ重点的に提供していくこととしています。
各事業者におかれましては、従業員等から本システムによる自主療養届が提出された場合には、療養ために改めて医療機関の診断は不要となりますので、特段のご配慮をお願い致します。
<添付資料>
・令和4年1月27日付け通知「オミクロン株に係る自主療養の開始について」
・新型コロナウイルス感染症に感染された方は「自主療養」を選べます
・自主療養届出書フォーマット